きっかけはiTunesのバグを調査する時にAppleサポートの指示でファイルを移動させたことに始まる。その後、VirtualBoxが起動しなくなったのである。それでネットから何も考えずに最新版をダウンロードしたところ、実はiMacにインストールされていたバージョンが4.3.30でダウンロードしたのが5.0.4。5.0.4をインストールしたところ、Androidのサウンドの再生に変化が現れた。音のピッチが速くなったり、遅くなったり、時には無音になったりしたのである。VirtualBox 5.0.4のdmgファイルに添付されていたアンインストーラーを起動して5.0.4をアンインストールし、4.3.30をインストールすると、普通に再生されるのである。その後、色々インストールとアンインストールを繰り返してみたが、Android-x86 4.4-r3のisoファイルをマウントし、音を再生すると、5.0.4ではどういじっても音のピッチが速かったり、遅かったりで、うまく再生がいかないことが確認できた。4.3.30では問題ないので当面このバージョンで確定しておくが、なんか気持ち悪いところである。
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