今日、各マスメディアに配布されてきたAppleからの招待状によると、9月9日10時(太平洋時間)にスペシャルイベントを行う、とのことである。おそらく毎年恒例の新型iPhoneの発表会になるものと思われる。ただ、今年はiPhoneの買い替えは控えようかな、とちょっと達観した気持ちでいる。それは噂で出ているiPhone 6s Plusのスペックが面白味がないからである。RAMが2GBになるというのは、いい感じだし、カメラも1200万画素にパワーアップとのことで、4K動画が撮影できるというのも魅力ではある。しかし、現保有のiPhone 6 Plusから絶対買い換えたい、という気持ちにあまりなっていないのである。バッテリーが少しiPhone 6 Plusから減るという情報もあって、2GB RAMと1200万画素が買い替えの動機になるかというと、そこまで行っていないのである。5sから6 Plusの時は、全世界周波数対応SIMフリーというものすごいアドバンテージがあったが、今回はそこまではいかないだろうと思う。何より、11万近くかけてiPhone 6 Plusを買って、それを1年で手放すというのは、なんか寂しい感じもするのである。まあ実際に発売されたら、気が変わるかもしれないが、その気の変わりは、多分ネットの情報からによる影響だろうと思う。まあ、もう少しiPhone 6 Plusを使い込んでいきたいという思いはある。
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