この土曜日に、iTunes Matchがおかしくなり、同じアルバムがバラバラに分割してしまうことや、アーティスト名が全く違う別のアーティストになってしまうこと、アートワークが全く別の図になってしまうことなどを記載した。それで、今日会社で休憩中にAppleサポートに一報を入れておこうと電話をかけた。基本的にiPhone 6 PlusではApple Careに入っているので、これでのトラブルということにしておけば、無料で電話サポートは受けられる。もっともiPhone 6 Plusだけでなく、サポートの切れているiPhone4sやAppleTVでも症状的には同じなので、どのサービスを使うかだけである。僕は幾つかの事例がAppleサポートに上がっているのでは、と思っていたので気楽に電話をかけたのだが、実は情報は上がってきてはいない模様。スペシャリストに話をするまでに40分ぐらい受付の人に症状を詳細に話すことになった。そしてスペシャリストに変わったあと、どうも僕がiTunesのライブラリの再構築をしたことを気にしているせいか、自宅にあるiMacを共有して、画面を実際に見ながら課題解決していきたい、と話しだしていた。会社なので当然それはできないと話すと、一旦話はそこで終了し、週末の時間のあるときにスペシャリストに電話をすれば対応策を考えましょう、という話になった。とにかく、現場の状況を確認したいらしいのは伝わってくる。電話は1時間以上になってしまったが、Appleの対応は事細かで、好感は持てる。ただ、問題が解決するかは、神のみぞ知る。iOS8.4は7/1(水)の深夜0時にリリースされるそうなので、そこでなんか問題解決が起こるか、それともスペシャリストと問題解決の作業をするかが決まる。
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