iPhone5sのモーションセンサー問題、原因と解決策が明らかに

ギズモードジャパンによると、ここの所問題になっているiPhone5sのモーションセンサーの不具合について、原因と解決策が見つかったと報じている。ただし、それはAppleからの公式発表ではない。ディベロッパーのRealityCapという会社が発見したもので、原因はiPhone5の時の加速度センサーと、違うメーカーのセンサーを用いた結果、出てくるデータにばらつきが多く見られるようになったとのこと。これはソフトウェアレベルで修正可能で、RealityCapでは、サードパーティ製のアプリ開発者に向けて、簡単に修正出来るソースコードを開示する予定だと言う。出来れば純正アプリを使っているAppleが公式に修正を発表してくれた方が、カメラ機能を時々使う僕としてはありがたいと思うのだが、それでも解決策が見つかったというのは、ちょっと安心。多分アプリの調整がされることになるだろうと思う。

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