秋葉原と神田神保町本屋街に行く

秋葉原と神田神保町の本屋街と言えば、僕にとっては聖地のようなものである。学生時代からずいぶんとお世話になっている街で、色々な電子機器を買ったり、本を買ったりして、知識を蓄えたものである。しかし、秋葉原も神保町も年々様相が変わってきており、かつてのような雰囲気はどこかにいってしまった。それと同時に、僕も福岡転勤などがあり、行く機会が失われていた。この連休中、時間があるので、久しぶりに秋葉原と神田神保町の本屋街に行き、色々見て回った。福岡に帰るから、大型のものは買えず、結局パーツ屋で150円のキーホルダー(ソーラーパネルでLEDランプが光るというおもちゃみたいなもの)と、本屋街で文庫本を2冊買っただけに終わったが、やっぱり特殊な雰囲気を持った街というのはいいなと感じた。専門的で、好奇心を満たされる感じである。今度いつ行けるか分からないが、また時間があれば行きたいと思う。

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