いとLab+の蔦屋書店でマフィンとコーヒーを飲食し、書籍を購入する

自宅からそう遠くないところに九州大学が移転してきて、そのうちにいろいろ住宅地や商業施設、飲食店などが相次いで建設されるようになってきた。この2023年4月8日に、九州大学から車で3分のところに、いとLab+という研究施設と商業施設、住宅施設の複合施設が誕生し、その中には福岡市西区の中では多分最大の規模を誇ると思われる蔦屋書店も入居していた。

自宅からはそう遠くはないのだが、何せローカルのニュースだったので、最初あまり情報を理解していなくて、「どのあたりに開店しているのだろう?」と疑問に思ったぐらいである。場所が九州大学から車で3分という場所だと分かった時には、「ちょっと家からは遠いかな」とは思った。

ただ、今日は天気も良いし、運動を兼ねて、いとLab+まで行ってみるのもいいかと思い、出かけていった。いとLab+は蔦屋書店の他にもレストラン街ができる予定だが、4月29日オープンとのことなので、今日は蔦屋書店内にいくつかある軽食店の中から、いつもの如くスターバックスでマフィンとコーヒーを頼み、店内の雰囲気を感じ取りながら飲食した。他の軽食店も美味しそうだったが、流石に値段は高い。スターバックスが1番安そうだった。

スターバックスでマフィンとアイスカフェラテを取る

スターバックスで休憩した後、蔦屋書店で売っている書籍を色々見ていた。流石に九州大学に近いところにある書店だけあって、品揃えはかなりある。ここ数年、本を買うのというと、ネット通販に頼ることも多かったが、この蔦屋書店は本を探す楽しみがあった。ただ、本の棚の位置がわかりづらかった。いくつか書いたい本があったのだが、どこにその本が置いてあるのか、直感では理解できなかった。幸い、本の置かれている棚を検索できる端末が店内にいくつかあったので、その端末で本の置かれている場所を探し、目当ての本3冊をようやく探し当て、購入した次第である。買った本は、以下の3冊になる。

  • 音楽は自由にする/坂本龍一
  • 毎日を楽しめる人の考え方/樺沢紫苑
  • 沖縄島料理/岡本尚文・たまきまさみ

レジも最新鋭のセルフレジになっていて、自分で書籍のバーコードを読み取り、代金を計算して自分でクレジットカードで支払い、書籍のカバーも自分で手配するという簡略化を図っていた。ここまでセルフレジになっていると、ちょっと驚く。

家から行くと結構遠いので、そんなに頻繁には行けないかもしれないが、たまに本を探しに書店に行くという楽しみが天神や博多に出なくてもいいというのは、嬉しいことである。今度行く時にはオープンしているであろうレストラン街と合わせて、昼食取りにでかけたい。

いとLab+の蔦屋書店

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