自宅のWindows PCにはRealplayerをインストールしている。実のところスパイウェアの嫌疑すらかけられているRealplayerをインストールしてもあまり意味はない。メディアプレイヤーとしてはVLC Media Playerをインストールしておけば大体のメディアファイルは再生できるからである。それなのに入れている意味は、Explorerでflvファイルを表示させたときに動画のサムネイルが生成されて見やすいからだけである。そのRealplayerだが、12月の中旬にセキュリティパッチを適用した最新版が公開された。その版をインストールしたところ、なんとflvファイルのサムネイルが生成されなくなってしまった。これだと意味がない。どうも最新版の仕様らしい。ネットで調べてみると同様の症状が発生しているとのことである。このバグが修復されないのであれば、Realplayerには用はなくなってしまうなと思いつつ、とりあえず放置してある。次のアップデート版くるまで様子見である。
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