レビューの詳細は、50/50(Blu-ray)/50/50 フィフティ・フィフティ/輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。最近出演作が相次ぐジョセフ・ゴードン=レヴィットだが、この作品とか「ダークナイト・ライジング」辺りで結構演技力を見せているように思える。まだ若い役者だと思うが、結構演技力があるなと、この作品を見て思った。ガンに罹った若者という難しいテーマを扱いながらもじんわりするストーリー展開には魅力を感じる。とはいえ、英語字幕だけで鑑賞するには少々厳しいものがあったのも事実で、自分の英語読解力の無さをふがいなく思ったりする。これから見る方は、当然日本盤で見たほうがいいと思う。ギャグもそんなに米国寄りではないと思うので、面白く見られると思う。
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