会社でもあまり組合の動きがなかったので忘れていたのだが、本日春闘の回答指定日だった。どの日本メーカーも円高と震災、タイ大洪水で苦しんできたが、それでも比較的自動車業界は組合主張に近い妥結だったようである。それに対して電機。重電扱っている東芝、日立は比較的ましな方だが、家電系であるシャープ、パナソニック等は厳しい結果になったようである。僕はこの情勢から元々期待はしていなかったが、何か落ち着くところに落ち着いたという印象がある。多分ボーナス減るだろうな、貯金に回そうかなと守りに入ってしまう。でもその割には色々普段から買っていて消費意欲は大きいのだが。
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