今日の産経新聞のトップを見て驚いた。昨年末辺りに週刊誌が報じていた「警視庁が2ちゃんねるを捜査」の話が今頃になって取り上げられていたからである。内容は、麻薬の密売の取引に使われているということで、サーバーの管理をしていると噂される会社の家宅捜査と、管理人への事情聴取が中心だという。管理人への事情聴取は違法行為を知りながら削除しなかったことに対する捜査だという。過去から2ちゃんねるは度々警察から目の敵にされてきたが、今回は本気かもしれない。よく見る僕としては、2ちゃんねる抜きの生活など考えられなくなっているが、今毎日見ているスレッドを見ていても、得られる貴重な情報というのは少なくなってきている。つまり違法だが貴重な情報がなくなってきて、ただ違法な状態が続いている状態のような気がする。寿命が来たのかなと思う時もある。それでもこういう掲示板は残して欲しいというのが本音ではある。いい面もあるからである。
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