僕がBloggerからWordpressの独自ドメインに変更したのは、4月下旬のことだったが、コメントスパムを防止するためにCaptchaを導入しているにも関わらず、ある記事に1ヶ月で4つもコメントスパムがついた。その記事とは、機動戦士Zガンダムの第38話「レコアの気配」であり、実はBlogger時代にスパムではない普通のコメントがついていて、それを承認しているという実績がある。
コメントスパムは当然ながら日本語ではなく、英語とロシア語である。記事に対してのコメントではなく、自身のなんらかの企みのあるURLに誘導するためのコメントと、URLのリンクが貼ってある。でも、なぜ機動戦士Zガンダムの第38話である「レコアの気配」にだけ、コメントスパムがつくのかが謎である。内容はアニメを見た感想を書いているだけであり、当然日本語で書いているから、海外の人には読めないはずなのである。翻訳サイトを使えば読めるかもしれないが。毎日、メールをチェックしていると、コメントがついているというメールが届くので、チェックして「スパムとしてマーク」にコメントを移動させているのであるが、Captchaがあるにもかかわらず、手動でコメントスパムを書いてくる根性には恐れ入る。しばらくどうなるか、様子見であるが、コメントスパムが増えそうなら、対策考えないとなと思う。
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