昨日の午後、Apple Watch Ultraを予約注文した旨を書いた。Appleが8日に新製品発表会を開いた時には、AirPods Pro (第二世代)は買うつもりですでに予約注文していたが、その他のデバイスは買う気がなくて、その後の情報からApple Watch Ultraが気になり出して、昨日予約注文を入れたわけである。
で、Apple Watch Ultraを予約注文入れると、物欲が出てきてしまった。iPhone 14 Proは元々は買うつもりがなかった。価格が高いというのは気にしていなかったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い在宅勤務かつ外出をあまりしないことから、今所有しているiPhone 13 Proをあまり使いこなしておらず、せっかくの売りのカメラも精々使ったのは横浜とららぽーと福岡の実物大ガンダムを撮影したぐらい。電波の5Gも自宅周辺ではあまりエリアが広がっておらず、使いこなしているとはいえない。そのため、買い換えるのはもったいないと思っていたのである。
しかし、iOS 16をiPhone 13 Proにインストールすると、少々不満も出てきてしまった。最大の不満は、ロック画面におけるウィジェット配置である。ニュースや天気予報、株価など様々な情報をロック画面で確認できるのが売りだが、iPhone 13 Proだとロック画面表示時間中に情報を視認しきれないのである。まさにiPhone 14 Proのロック画面常時表示機能のためにあるようなiOS 16の機能だなと思ってしまったのである。
物欲が出てきたこととiOS 16に対する使用の不満、iPhone 13 Proを中古販売店に売却すると10万円ぐらいになりそうなこと、まだまだ使っていないApple Storeギフトカードが数万円分余っていたなどことから、Apple Watch Ultraを注文した勢いでiPhone 14 Proも注文を入れてしまった。元々買う予定がなかったのだから、先週の予約開始日からすでに1週間も経過し、初期ロットは販売済みという状態での注文なので、納期が4-5週間待たされるのだが、まあそれはいいと思っている。クレジットカードの支払いのタイミングも考えないといけなかったのと、Apple Storeギフトカードを使うチャンスを得るには予約開始日よりはその後の方が安心して使えるというのがあったからである。
それで、結局9月のAppleの新製品発表会で発表された新製品はある程度遅くなったが押さえてしまった。iPhone 14 pro用のケースだけ今週末に届くみたいだが、ケースは1ヶ月放置のままになりそうである。10月の3連休は今年の夏に行きそびれた沖縄に1泊2日の旅行に行く予定だが、それにはiPhone 13 ProとApple Watch Series 7で思いっきり写真撮影と動画撮影をしてこようと思う。iPhone 14 ProとApple Watch Ultraは、その後の11月の佐野元春のライブの時から活躍させようと思っている。
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