2日前に「選挙ウォッチャーちだい氏の弁護士費用を捻出するクラウドファンディングに出資」という記事を書いた。その記事は僕が毎日書いているこのブログの中ではアクセス数が多く、僕自身が戸惑っていた。
戸惑っていたのは、アクセスする人がちだい氏に関心を寄せているのか、アンチちだい氏なのかまで読み取れなかったからである。しかし、さまざまな方法で調べてみると、ちだい氏に関心を寄せている人がアクセスしているようだという認識になっていった。
その調査の中で、ちだい氏が始めたクラウドファンディングの出資状況をちょこちょこチェックしていた。僕が出資した時でもかなりの人々が出資していて、「【ストレッチゴール①・スラップ裁判費用】達成金額¥3,679,292」はすでに達成間近であった。
その後のチェックで、「ストレッチゴール①」は軽く突破し、「【ストレッチゴール②・これまでの取材費用】達成金額¥6,360,309」も突破してしまった。
そしてこれを書いている現在は出資者が1811人に達していて、出資額も12百万円を突破している。出資者のコメントを見ると、いかに立花孝志氏の行動や発言に批判を抱いている人が多いかがわかった。
ちだい氏は昨日、立花孝志氏の攻撃に少々精神的に参っていたようで、弱音を吐く場面もあったのだが、このクラウドファンディングの成果を見て勇気付けられたようでもある。
僕自身も立花孝志氏への批判の意味で、ちだい氏に頑張って欲しいとの思いから出資しているのであるが、立花孝志氏に対するカウンターとしてこのクラウドファンディングが機能すればいいなと思っている。