本日よりApple Watchで高血圧パターンの通知機能を利用可能に

仕事中ではあるが、Excelに重たい作業をさせているので、その他の作業ができず、時間を持て余していたので、ネットをiPhoneで見ていたら、今日からApple Watchで高血圧パターンの通知機能が利用可能になったというニュースが流れてきた。

対応可能なApple Watchは、Series 9とUltra 2以降であり、iPhoneのヘルスケアアプリで「心臓」のカテゴリから設定をする必要はある。

高血圧パターンは、30日間の測定データから高血圧のパターンを見つけ出すと、装着しているユーザーに通知が届く仕組みである。リアルタイムに通知が来るわけではないが、ある程度のリスク管理には役に立つと思う。

日本での利用開始に先駆けて、アメリカでは利用可能になっていたので、年内の日本での利用も可能になると噂されていたが、実際に本日から利用可能になったので、噂は本当のことになった。

早速僕もiPhoneのヘルスケアアプリから設定をしてみたところである。30日間の測定データが必要なので、自分に高血圧のリスクがあるのかどうかわかるのは、当分先の話であるし、高血圧パターンに引っかかった場合、また、面倒臭いことになりそうだが、自分の健康を管理するのには、また新しい指標がApple Watchに加わったので、便利かなと思う。

タイトルとURLをコピーしました