iPhone 15 Proの異常発熱確認とBlackmagic Cameraの撮影チェックのため、福岡タワーに行ってみる

今日の午後、なんかやることがなかった。午前中は病院通院で待合室でiPhone 15 Proでニュースとか見ていたのだが、午後は昼寝をした後、用事がなくなり、ふと先般このブログで書いたiPhone 15 Proの異常発熱の確認と、インストールはしたものの実際には使っていないBlackmagic Cameraの動作チェックを兼ねて、少し出掛けてみるかという気になった。

で、どこに出かけると考えて、午後からなので家からそう遠くない観光地と考えて福岡タワーに久しぶりに行ってみるか、という気になった。ドア・トゥ・ドアで1時間以内に行けるから、たまにはいいかと思った。

福岡タワーには地下鉄の西新駅から西鉄バスで行ったが、終点まで行くと福岡タワーや放送局が並んでいた。せっかく行ったのでiPhone純正カメラとBlackmagic Cameraの両方を立ち上げ、交互に撮影を始めていた。

Blackmagic Cameraをまともに使うのは今回初めてであったが、少々ピントぼけを発生させる映像もあったりした。フォーカスをオートにしていたのが原因である。ただ、4K/60fps/Rec.2020での撮影はできているので、タワーの展望台からの地上の風景は割と綺麗に撮れているような感じはする。撮った後クリップをチェックしてみたが、よく撮れている。撮った動画をiPhone 15 Proの写真.appに保存させると、DOLBY VISIONとして認識するので、問題はなさそうである。後日、動画編集をDaVinci Resolve Studioで行なってみる予定である。

問題の発熱の方だが、動画クリップ自体は10秒から70秒ぐらいまで幅を持ったものを10数クリップ撮影したのだが、やはり本体はそれなりに熱くなる。Apple純正のクリアケースに入れて使っているのだが、爆熱とまではいかないが流石に冷たいとは絶対に言えないぐらいには発熱していた。僕の撮影スタイルだと、基本10-20秒程度のクリップを複数撮影するパターンが多いので、爆熱にはなっていないが、それなりに発熱しているというのは、バッテリー持ちにも影響しそうだなとは思う。実際割と消費しているし。

10月7日には沖縄の首里で「首里劇場 最後の内覧会」に行き、首里劇場をしっかり撮影してくるつもりだったので、今日のテスト撮影を兼ねた観光は良かったと思うが、発熱問題には多少の不安感を残しているのも事実ではある。

追記

2023年10月1日にMacBook ProとDaVinci Resolve Studio 18.6で上記撮影した動画を編集し、YouTubeに公開した。Blackmagic Cameraの初期設定の手ぶれ補正では手ブレの収束にやや難ありなので設定を変える必要があるかもしれないし、エレベーターの上昇画面ではオートフォーカスが暴走してピンボケ多発している。しかし、概ね良好に収録できているように思えるので、興味ある方は下記動画を視聴いただきたい。

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