Appleがスマート水筒を販売開始する

僕が、「Appleがスマート水筒を販売開始する」というニュースを知ったのは、4月26日の「iPhone-Mania」の記事だった。Appleが水筒を発売することから、ただの水筒ではない。センサーが組み込まれていて、水分を取るべきタイミングを知らせ、飲んだ量を測ってiPhoneやApple Watchのヘルスケアアプリに記録していく、という物である。当然、バッテリーを使用していて、充電するか、電池を入れるかで動くことになる。

種類が2種類あり、一つは保冷機能付き、もう一つは保冷機能なしである。値段はほぼ8000円といったところで、水筒にしては高いが、Appleのヘルスケアのデバイスという観点でみると、比較的安い方かなと思う。

4月26日に知って、4月27日の朝に「HidrateSpark STEEL」の納期を見た時には、まだ4月29日の納期になっていた。ただ、まだ仕様がよくわかっていなかった僕は、半日様子を見てしまった。それで夕方、納期を再確認したところ、すでに8-10週間の納期に伸びていた。特にIT系メディア等で紹介されたわけでもなさそうなので、生産数が少ないのかもしれない。27日の夜にとりあえず注文を入れたが、6月30日から7月14日までに到着、となっているので、とりあえず気長に待つことにする。夏が始まる頃であり、ちょうど水分摂取量に関心がいく時期だと思うので。

もしかすると、Apple WatchのBlack Unityバンドのように納期短縮もありうる。まあ、あまり焦らず、待っていようと思う。ちなみに、保冷機能のない「Hidrate Spark 3 スマートウォーターボトル」は、まだ5月2日の納期になっている。機能が限定的だからだろうか。あまり注文入っていない感じである。

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