昨日の30日、横須賀で高校時代の友人と忘年会を開いた。高校時代の友人は高校時代からずっと付き合ってきていて、何人かは結婚しても奥様を同伴して飲み会に参加してくる。すでにその付き合いは30年以上を経過しているが、それでも、年2-3回は会って、飲み会を開催している。
昨日は、久しぶりに友人全員が揃った。50歳代半ばになると、仕事が忙しく飲み会に参加できない、なんてこともしばしば発生する。一人の友人は今年に入って開催した飲み会を2回は仕事でキャンセルし、昨日の忘年会に久しぶりに顔を出してきた。
僕はというと、昨年の忘年会は体調を崩して熱を出していたので、欠席してしまったので、今年は気を付けていたつもりである。秋口に体調を崩して2週間ぐらい不調だったが、イベントごとが続いた12月に体調を崩すことなく乗り切り、今年は忘年会に参加できた。
以前は友人宅に全員が集合し、鍋などを突いていたのであるが、コロナ禍以降は友人宅に集合することがなくなってしまい、繁華街の居酒屋で飲むようになっていた。友人たちは現在一人を除いて横浜南部か横須賀在住なので、横須賀か上大岡あたりで飲む機会が多い。
30年以上の交流が続いているので、会ってアルコールが入れば、にぎやかに色々な話をして時間を過ごすことができる。普段話をしない僕ですら色々話し出していて、珍しいぐらいである。
昨日は横須賀で飲んだのだが、発起人の友人の一人に言わせると、年末の居酒屋の予約は大変らしい。予約を入れられないのである。他の客も予約を入れたりしているので予約が埋まったりすることも多いし、年末年始ということで休業する店も多い。それでも昨日飲んだ店の焼き鳥が美味しく、満足してしまった。
みんな50歳代半ばなので、飲み会の開始時間が早く、終わるのも早いので、楽ではある。昨晩も日付が変わる前に寝ることができた。
この付き合いは大切だと思っているので、今後も続けていきたい。

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