一旦歯医者での歯周病治療は完了、次は3ヶ月後

10月に口内環境が悪化したので2年ぶりに歯医者に通院することになったら、歯にも骨にも歯周病と歯石が付着していて、骨が溶けかけている、という診断を受けた。10月からずっと歯と骨に付着していた歯石を除去し続けていた。一気に歯石の除去はできないので、計4-5回に分けて、歯石を削り落としていった。毎回手術の後を見ると、血だらけの歯石を多数見かけて、自分の口内環境がいかに悪かったのかよくわかってしまった。

歯石除去のほかに、自分でできることとして、歯ブラシを電動歯ブラシに切り替えて、毎朝、毎晩じっくりとプラークを落とすように心がけていた。それでも以前よりは寝ている時の口内環境は良くなったとは思ったが、まだプラークを完全に除去しきれていないな、とは思っていた。

12月初旬に歯石は除去し終わったので、3週間、経過観察になった。骨に付着していた歯石を除去したので、歯茎が歯石と歯周病による炎症から解放されて、状況は良化するはずだが、確認を取りたい、という話で3週間歯医者に通院せず、そのまま様子を見ていたのである。

今日、3週間ぶりに歯医者に行き、歯茎の炎症状況の確認と、3週間で付着した歯石を除去する処置を行った。

その結果だが、医師からするとよく磨けているようなので、このまま継続してください、ということだった。僕が電動歯ブラシに変えたからでは? と言ったところ、多くの患者さんは電動歯ブラシに切り替えると、磨けた気になっていて実は磨けていないので、余計に歯周病が悪化する人が多い、と言っていた。

一部の歯はぐらついていたのだが、物を食べるのに影響はないし、今の段階では様子見でいいでしょう、とのことだった。

それで、10月から続いた歯医者通院は一旦完了した。ただ、要注意の口内環境なので、次は3月あたりにまた通院することになる。3月あたりに歯医者からメールか電話で連絡が来るので、そこで通院の予約を取って治療することになるようである。

どちらにしても、2025年年内のやるべき事柄の一つが一旦は終わったので、気分的にホッとしている。あとは友人との忘年会ぐらいか。そこまで体調に気をつけて少しのんびり趣味に浸りたい。

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