トランプ、「日本は助けてくれなかった」と恨み節

トランプは、6日の記者会見でイラン情勢とホルムズ海峡の封鎖を受けて、「オーストラリアも韓国も日本も助けてくれなかった」と不満を述べていた。トランプはまた、「北朝鮮の脅威からアメリカ軍が守っているのに」と日本が何もしていないような言いっぷりで、呆れ返っている。

トランプは当然「NATOも助けてくれなかった」と言っているのだが、トランプのやったことを見れば、助けるはずはない。国際戦時法違反をかましまくり、無実の一般市民を虐殺している戦争に加担する国は、普通はいない。

むしろ、トランプがイランに対して行ったことで、イラン側が硬化し、ホルムズ海峡を事実上封鎖してしまい、世界的に原油が足りず大混乱に陥っているのに、当のトランプは自分のことを棚に上げて、「原油が欲しい国は自分で取りに行け」と投げやり状態。やはりここまで馬鹿だと早く罷免させるしかないと思うが、アメリカ国民がどう動くか。

それはそうとして、そのトランプに媚を売って首脳会談を丸く収めたと言われている高市早苗であるが、先日も書いたが、実は自衛隊をホルムズ海峡に送り込む気満々だったようで、今井氏から羽交い締めにされてようやくそれをとどめたという話がある。今日の国会の審議で高市早苗は「そんな事実はない」と否定していたが、超鷹派の高市早苗のことなので、国会の発言を信じるわけには行かない。なんだかどさくさに紛れて日本を戦時状態に持っていっているのが気に入らない。

普通の精神の持ち主ならば、アメリカに忖度するより、自立した国家としてイランと交渉し、国際平和の秩序を守るために動くべきなのだが、それができないのが高市早苗であり、トランプである。アメリカが世界のリーダーからずり落ちる可能性は否定できなくなったし、アメリカに忖度する日本も未来が暗い。

この機会に、在日米軍を引き取ってもらったらいかがかと思う。トランプの言う「日本は何もしない」ので、在日米軍も不要だろうと思う。国防を独自に増強するのではなく、本当に政治家たちが対話だけを武器に諸外国と対峙していく、というのが、日本が目指す姿だと思う。

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