SNSで割と批判を浴びているのが、ミュージシャンの布袋寅泰と世良公則であろう。
布袋寅泰は高市早苗がディープ・パープルと面会したことを受け、「日本の首相がロックンロールと交わったことがあるのか? 素晴らしいことなんだよ」と投稿し、批判を浴びている。ちなみにこの投稿はすでに削除済みだという。
世良公則は自民党の党大会に出席し、「燃えろいい女」を替え歌で「燃えろ早苗」と歌って顰蹙を浴びている。
ミュージシャンがどの政治に関わろうがその人の自由だとは思うが、ロックンロールの名をつけて保守政党に擦り寄るのはやめていただきたいと思っている。ロックンロールは反体制の音楽であるから、体制側につくのは相応しいとは思わない。
体制側につく音楽はロックンロールではなく、単なるポップスである。音楽形式はロックかもしれないが、その精神はロックじゃない。そういう意味で言うと、この二人の姿勢はカッコ悪い、の一言である。
最も布袋寅泰にしろ、世良政則にしろ、僕はロックンローラーとは思ったことはないけれど。ポップミュージシャンだとは思うが。ファンでもないし、ラジオで流れれば仕方なく聴くタイプのミュージシャンだと思っている。
もし、今の時代に忌野清志郎や坂本龍一がご存命だったら、政権を批判していたのではないかなと言う気がしてならない。忌野清志郎はともかく、坂本龍一はロックミュージシャンではないけれど、どちらも結構権力に対してはっきりものを言う人だったと思っているので。

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