光の道構想

ソフトバンクの孫社長がぶちあげている光の道構想だが、最近旗色が悪いらしい。内容的には、2015年までにNTTの光ファイバーを公社化して、一般家庭に広く行き渡らせるというものだが、これの検討をしている政府の組織の調査だと、ほぼ無理とのこと。孫社長、いつも大きなことをぶちあげるが、それの実現は困難なことが多い。最近では携帯のエリア改善をぶちあげたが、実際は四苦八苦している模様。ADSLの時もかなり強引なキャンペーンをしていてあまりいい印象を持っていない。何でも今回の光の道構想、政府が動かなければ自社でやって見せると言っているそうだが、借金を抱えすぎで出来るのか疑問である。この話、色々紆余曲折ありそうである。

コメント

タイトルとURLをコピーしました