Windows 7 Service Pack 1インストール

昨日は、Microsoft社からいよいよWindows 7 Service Pack 1のリリースが始まった日である。会社でリリースが本格化されたことを知り、家に帰ってきて、その他のパッチを先にあてた後、Service Pack 1を当ててみた。一番簡単な方法であるWindows Update経由でのアップデートである。画面には、適用するには30分ほど時間がかかると書かれていたが、実際やってみると本当に30分ぐらいかかっていた。ダウンロードの途中で止まる場面が多く、ダウンロードの時間のほうが長かったと思う。適用自体は特に問題もなく、再起動後、最初のアプリケーションのテストではいくつかのソフトがフリーズする現象に見舞われたが、さらに再起動をかけたら、特に不具合も出ないようである。今回のService Pack 1は基本的には新機能はほとんど搭載していないこともあって、インストールしてみても「何が変わったの?」というぐらいの感じだった。まあ個別パッチ適用よりは、テストをして集大成的なソフトになっているService Pack 1のほうがいいと思うが。ハードディスクの空き容量もなぜか増えていて、これはラッキーといったところである。

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