ペットボトル症候群

先週だか先々週だかにニュースで放映していた言葉。「ペットボトル症候群」とは、今年になって付けられた言葉らしい。原発の影響で電力の制限がかかる中、清涼飲料水の売り上げが伸びると予測されているのであるが、この清涼飲料水のうち、お茶とかミネラルウォーターなど砂糖、果糖ぶどう糖液糖を含まないものを除くものをがぶ飲みすることを「ペットボトル症候群」と言うそうである。これには医師が警告を発していて、清涼飲料水1リットル飲むと、角砂糖13個(だったかな?ちょっとうろ覚え)分を取るのと同じで高血糖を生じさせる恐れがあるということである。僕も夏はよくドリンクを飲むが、最近は糖分を気にしていて、たいていはお茶を飲んでいる。しかし、週末は500mlのペットボトルを飲んでいるので、あまり健康によくないのかもしれない。しかし、この清涼飲料水、何か魅力があるんだよね。週末ぐらいは飲ませてもらってもいいだろうと思う。平日はお茶で。

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