地デジ移行難民、2%程度

この7月に地デジに完全移行を果たしたわけだが、それに取り残された、あるいは意図を持って移行しなかった層はある程度いるとネットを見ながら思っていた。それがつい先日の時事通信の調査でわかって、約2%程度が地デジ移行をしなかったそうである。実際NHKには解約を告げる電話が多いと聞くし、娯楽の王者テレビの権威みたいなものがだんだん失われているのではないかなと思う。僕もテレビは家に帰ってくると点けっぱなしにしているが、見てはいないし、チャンネルも受信料取られているのでNHKばっかりという始末。チャンネルは民放を合わせることは少ない。フジテレビ系列なんて、合わせたことあるかないかぐらいで、そういう意味ではフジテレビへの韓流ブームへの批判とデモについては面白いとは思ったものの、自分にはあまり関係ないなと他人ごとでおもしろがっていた。やっぱりテレビは面白くなくなっていると思う。印象に残る番組が少ない。まあテレビは映画を観る装置として機能しているので、役には立ってはいるが。

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