「スター・ウォーズ」のルーカス・フィルム、ディズニーが買収

実は電機メーカーの上半期決算の内容も衝撃的だったのだが、ネタ的にはこちらだろうと思うので、書いてみる。今までFoxと関係のあったルーカス・フィルム社がディズニーに買収され、なんとルーカス自身が「スター・ウォーズは6作で打ち止め」と言っていたのに、2015年にエピソード7が作られるという。これは大きな衝撃である。またシリーズが見られるのかという思いと、取りあえず6部作で完結しているのにこの先どう話をすすめるのかという複雑な思いである。特に元々「スター・ウォーズ」は9部作構成だったらしいが、エピソード6「ジェダイの帰還」が当初の構成から外れて完成したことで、続編の話は難しくなったと思っている。それをディズニーがやるということが、インパクトある。吉と出るのか、凶と出るのか分からないが、監督はルーカスが担当しないということなので、出来としては多少期待もできるかなと思ったりする。エピソード1-3はお世辞にもいい出来とはいえないので。多分エピソード1の3D版の惨敗がこの結果を生んだと思うのだが、しばらく注視である。

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