新世紀エヴァンゲリオン 第6話「決戦、第3新東京市」

第5の使徒のビームを受けてシンジは負傷してしまう。その第5の使徒は、一定距離内の敵をすべてビームで排除すると同時に、自身の持つドリルでNERV本部への接近を図っていた。その第5の使徒を倒すべく、ミサトは日本中の電気をかき集め、高出力のビーム砲をエヴァに打たせる作戦に出る。意識を取り戻したシンジはエヴァに乗るのをためらうが、レイの発言を聞いて再度乗り込む。

多分第1話からの一連の展開では完結感のあるエピソード。これで綾波レイとシンジの関係ができたことになると思う。それにしても改めて鑑賞して、物語を分かりやすくするためか、字幕が多いのが特徴だと思う。少し昔のウルトラマンあたりの特撮映画、ドラマを彷彿させる感じ。それと女性が特に活躍する展開だよなとも思う。シンジ自体もなんか男の子っぽくないし。ここでいったん話が完結したために、次はアスカが登場してのオタク的展開になってしまうのだと思う。

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