数日前の産経新聞の記事によると、秋葉原駅の立ち食い蕎麦屋のレポートをしていた。そこでは、海外からの観光客が多く、平日では客の1割、休日になると4割程度が海外からの客になるという。すでに立ち食い蕎麦屋は、海外からの観光客の間では、日本独自の格安の料理店として紹介されているようで、そこが観光客の魅力になっているようである。最初、この記事を読んだとき、なんか面白いなと思ったが、考えたらアジア各国での屋台での料理を日本人が楽しむのも、同じようなものかな、と思うようになった。屋台のメニューは安いし、活気があるからである。僕個人は立ち食いは落ち着かないので、日本では立ち食い蕎麦屋にはいかないし、台湾に行ったときにも座って食べていたが、韓国では立ってつまみを食べていたような気がする。まあとりあえず個人的には座れて、ビールが飲めれば屋台でも立ち食い蕎麦屋でもOKかなと思う。
コメント