Apple Watch、販売減少

アメリカの調査会社が電子領収書の発行枚数から調査したところによると、Apple Watchの販売がかなり減少しているという。4月の発売週には20万本を売っていたところが、現在では週1万本を割る時もあるという。つまりアーリーアダプター層にはほぼ行き渡ったというところであろう。ここから、一般層に普及するかしないかは、かなり判断に悩むところである。話題の割には売れていないApple Watchという印象をマスコミは出しているが、これまでのAndroid系のスマートデバイスの売り上げに比べれば、はるかに売れてはいる。ただ、Appleということで、期待が大きすぎたようにも思う。あと、値段は高いと思う。使ってみると結構面白いデバイスで、依存性があると思うが、日本円で安くて5万弱するのは、ちょっと気軽には買えないと思う。その辺をどうするのかが今後の課題であるように思う。バッテリーの持ちの悪さは、今のアーリーアダプター層では毎日充電するから問題なしという結論になっているので、多分次期Apple Watchは機能の充実にかけてくると思う。ボーナスも入ったことだし、一番安いApple Watch Sportでも買ってみてもいいかもしれない。

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