iMacの音声不調の原因はUSB-Hub?

一昨日の土曜日、家電量販店で、USB 3.0のHubを買ってきた。今まで使っていたUSB-Hubがなんとなく、動作がおかしいことから、買い替えをして、取り付けてみたのである。しかし、インターネットラジオを聴いていたら、不思議なことが起こった。iMacがスリープに入ると、これまでは音声が流れていれば、音声そのものはスリープに入らずに、ずっと流れていたのであるが、iMacがスリープに入るタイミングで、音声も途切れてしまうのであった。最初、新しく買ったHubが原因とは分からず、Mac OS Xのアップデートがあったことから、仕様変更かなとも思っていたのであるが、今日、早く家に帰ったので、Hubを付けたり外したりして試して見たところ、どうも土曜に買ってきたHubが原因で、iMacの動作がおかしくなっているようであった。まだ、完全には切り分けをできていないが、たぶん、元のHubに戻せば、インターネットラジオ垂れ流しが止まる状況は解消すると思う。しかし、そのHubだと、時々USBメモリーを認識しない現象も起きているので、それはそれで課題は残る。なんか、iMacのUSBとHubの相性がシビアに感じるのは僕だけだろうか?

追記
USB-Hubを元のものに戻して、実験をしたが、実は途中でやはり音楽が止まってしまう現象は解消されなかった。どうもMac OS Xの仕様が変わったのだと思える。ただ、Hubによって挙動も異なることから、切り分けは難しいところもありそうで、わかったことは、ラジオの垂れ流し聴きはできない、という事実だけである。

さらに追記
Hubを元に戻し、ふと思い立って、PRAMのクリアをして、ラジオの垂れ流しをしたところ、不具合なく再生できた。やはりHubのメーカーの仕様によって、差が出てきているようで、それにMac OS Xの仕様が絡んでくるようである。HubでEl Capitan対応をうたっているものはそう多くないと思うので、その辺の関係もあるのかもしれない。

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