Mac OS X El CapitanでTime Machineが働いていないことが判明

今日、何気なく、iMac上のMac OS X El Capitanのバックアップ機能、Time Machineの中身を見てみた。すると、何とEl Capitanをアップデートした3月22日以降、全くバックアップが取られていないことが判明した。よくよく確認すると、外付けHDDがマウントされていないので、機能自体が動いていないことが分かった。一旦iMacの電源を落とし、再起動でiMacを立ち上げて、手動でTime Machineを起動させたところ、何とかバックアップは取られるようになったが、なんか怪しい動きである。一応そのあと、外付けHDDをFirst Aidでディスクの修復をかけて、問題を解決してみたが、しばらく動作チェックをする必要はあるかもしれない。最近、ランサムウェアの拡散等、危険が結構多いことがあるので、バックアップは重要である。そのバックアップが取られていないというのは、危機管理がなっていない、と言われても仕方ない。少し注意を払いたいと思う。

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