iPhone XにiOS 12パブリックベータ版をインストールする

昨日の記事で、iosのパブリックベータ版がリリースされたが、僕は入れる気がない、と書いておきながら、今日のブログのタイトルは「インストールする」。つまり急に気が変わったわけである。昨日ネットをしながら頭の片隅でパブリックベータ版を入れることのメリット、デメリットを考えていた。入浴時にもそれは続いていたのだが、考えたらiOS 11.x自体が正式版と言いながらバグ満載でまるでベータ版を公式リリースしているような状況だったので、iOS 12パブリックベータ版を入れても大差ないのでは、と考え出したのである。あとは好奇心からスルスルとiOS 12をインストールする羽目になった。なお、ちなみに僕は格安SIMのUQ mobileと契約しているが、UQ mobileはキャリアではないので、iPhoneのiOSの動作確認は正式リリース後にならないと発表しないと思う。なので完全自己責任でインストールしている。入れた結果はAppleのと契約なので詳しく書けないが、ベータ版にしては安定している様子である。とりあえず使える。バグはいくつかある。もう少し検証してからフィードバックするつもりである。なにせ、メインのスマートフォンであるiPhone Xにベータ版OSを入れてしまったので、しばらくハラハラドキドキしそうである。おそらく今回のiOS 12は格安SIMでも大きなトラブルにならないような気はしているが。

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