カオサンからチットロムまで運河ボートで移動

タイ旅行の3日目は、現地ツアーに入って、水上マーケットやメークローン市場などを巡った。それで困ったのが集合場所だった。集合場所がBTSのチットロム駅のすぐそばにあるプレジデントタワー入り口だったのである。僕が止まっているのはカオサン通り近辺。ここは交通の便が悪く、チットロム駅までどうやって行ったらいいか、ネットで調べていた。そうすると、1つだけ検索にヒットするものがあった。カオサン通りからラーチャダムヌーン・クラーン通りを東へ15-20分ほど歩くが、Panfa leelard Pierという運河の乗り場から、マハナーク運河を運河ボートで移動するのである。5つ目の停車場であるPratunam Pierで下車し、南に下れば、物の5分でチットロム駅に到着する。移動時間は15分程度で、運行間隔は2-30分に1本。昼間はもっと運行していると思う。乗車料金は11バーツ。カオサンからちょっと離れているのは痛いが、とにかくバスに乗って渋滞にはまるより、時間は確実である。朝6:15にラムブトリのホテルを出て、7:15にはプレジデントタワーに着いていた。帰りはもっと早く、途中で食事しても1時間で着いている。川風も気持ちいいので、隠れたお勧め移動手段としてあげておきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました