「ワンダヴィジョン」シーズン1第9話「シリーズ最終回」(Disney+)

 あらすじ

ワンダとアガサの魔術による戦いは続いていた。しかし、アガサの魔術吸収能力により、ワンダは苦戦していた。そして、アガサはワンダが作り上げたウエスト・ビューの街の人々の押さえ込まれた心を解放し、ワンダを責める発言をさせて、ワンダを追い込む。一方ソードが作り上げたヴィジョンが、ワンダの心が弱った時にヘックスの領域が解放されたのを機にウエスト・ビューに入り込み、ワンダが生み出したヴィジョンと対決する。ヘックスの領域が解放された時に、ヘイワードを長とするソードはウエスト・ビューに入り込み、ワンダを拘束しようとする。ヘックスの領域が解放されたことで、ワンダの生み出したヴィジョンと子供たちが消え去りそうになり、ワンダは再びヘックスを閉じ込める。そして、アガサに対して魔術を使い続ける。その結果、アガサは魔術吸収能力を失い、魔術が使えなくなる。アガサはワンダの心を操る能力によって、ウエスト・ビューの一隣人として存在することになる。そして、ワンダはヘックスの領域を解放することにする。それは、ヴィジョンや子供たちとの別れでもあった。

感想

シットコム形式で始まった「ワンダヴィジョン」も、今回のエピソードをもって終了。最終回は、放映時間も47分と長く、ワンダ対アガサの魔術対決や、ヴィジョン同士の戦い、ワンダの子供たちの活躍、モニカの活躍、ウーの機転、など様々な展開が繰り広げられていて、飽きさせることがなかった。コメディ要素は何もなく、むしろ悲しい最終回であったと思う。この「ワンダヴィジョン」は「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」に直接つながる展開であると言われてきたが、それがどうつながるのかは、このエピソードを見た限りにおいてはわからなかった。ドクター・ストレンジが出てきたわけでもないので。ただ、モニカが劇場で出会ったであろう人物(?!)とワンダのその後の様子を見ると、何かヒントが隠されていそうではある。どちらにしても、最初は意表を突かれたこの「ワンダヴィジョン」も、ラストはマーベル・シネマティック・ユニバースの一部として、きちんと完結しているので、出来は最高であると言える。

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