アップルのOSアップデートに異常に時間を費やした

今日の未明、iOS/iPadOS 17.2、watchOS 10.2、macOS 14.2、tvOS 17.2、HomePodソフトウェア 17.2がリリースされた。朝の7時に情報サイトを見た時にはリリース情報は掲載されていなかったのだが、Googleで検索したところ、すべてのOSアップデートの情報が引っかかったので、朝7時過ぎからアップデートに取り掛かった。

しかし、アメリカが夏時間が終わったせいか、それとも情報入手した人が深夜ではなく朝だったせいか、理由はよくわからないがiOSから始めたアップデートは異常に時間がかかった。

iOSのアップデートに1時間以上かかってしまい、ファイルのダウンロード中にtvOSのアップデートをしていたぐらいである。tvOSもアップデートに時間がかかった。

iOSのアップデートを1時間以上かけて終えた後、iPadOSのアップデートをしたが、こちらは1時間半もかかってしまった。とにかくサーバーからのファイルダウンロードに時間がかかるのである。

iPadOSのダウンロード中に同時にwatchOSのダウンロードとアップデートを行ったが、こちらも時間はかかった。iPadOSのアップデートが終わる前には完了したが。

そして、HomePodソフトウェアのアップデートも1時間ぐらいかかっていた。ファイルサイズが2.5GB程度あったので、ダウンロードに時間がかかったのが原因である。アップデートも時間がかかっている。

macOSもダウンロードは時間かかった。インストールはそんなに時間を費やさなかったが。

総じて、今日のアップルのデバイスのアップデートはOSのファイルのダウンロードが遅くて時間がかかった、というのが実態である。アップルのサーバーに対する負荷が大きくて、サーバーの転送速度が絞られていたのではないかと思っている。

結局朝7時に始めたアップデートは11時過ぎまでかかり、その間在宅勤務で結構仕事が捗ってしまった。OSのダウンロードが完了しないとアップデートもできないので、ただ待つしかなく、その間仕事に集中できたからである。

今回のアップデートは新機能等が追加されているので、今後その機能を使ってみたいとは思っているが、時間がかかったのにはげんなりである。

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