フラット35申請書類を書き、役所で住民税課税証明書と住民票の写しを入手する

金曜日に、フラット35の申請書類が届いていた。その後、eメールを見ていたところ、住宅ローン担当者から「土曜日に時間が空いていれば、申請書類の書き方レクチャーをオンラインで行いたい」と言う連絡が来ていた。それで、一昨日の土曜日にフラット35の申請書類の書き方を教わっていた。

フラット35は流石に申請書類が多くて、書くのに苦労したが、土曜日中には書き終わった。しかし、それで終わりではなかった。2種類の公的書類を用意する必要があったのである。そして、それは土日には用意できなかった。

一つは住民票の写しである。これはコンビニでもマイナンバーカードがあれば土日に入手はできそうだった。しかし、後述の公的書類がコンビニでは手配できなかったので、今日、会社を早退して役所に行った時に一緒に手続きをして取得した。

もう一つが住民税課税決定書である。これは、住宅ローン担当者から聞いた話では、「会社から発行されているはず」とのことだった。しかし、僕には記憶がとんとなかった。会社から発行される給与明細とかは全て自分のMacBook ProにPDFで保管しているので、もらっていれば記憶にあるはずだった。

土曜のレクチャーの後、自宅の書類棚を探したのだが、やはり見つからなかった。それで、会社PCを立ち上げて過去のeメールを検索したところ、どうも去年と一昨年の6月に希望者のみに期間限定で発行していたらしい。今となっては手に入れられないので、役所で代替書類になる住民税課税証明書を手に入れるしかなかった。そして、これはコンビニでマイナンバーカードを使っての入手はできなかった。

会社の仕事が今日は暇だったこともあり、時間年休を申請して午後早くに仕事を終え、役所に足を伸ばした。出張所に行ったので窓口は空いていた。住民票の写しは問題なく入手できたのだが、住民税課税証明書は、フラット35の申請書類の中に書かれていた2024年度の分は入手できなかった。2024年度の分は5月下旬にならないと、発行できないとのことである。

とりあえず直近2年分の住民税課税証明書は必要かと思ったので、2023年度と2022年度の分は手続きをして、入手してきた。で、先ほど住宅ローン担当者に、「2024年度の分は入手できなかったのだが、問題ないか」と言う問い合わせをeメールでしているところである。

フラット35の申請書類の提出時期と、審査によっては中古マンション物件の購入代金を現金一括で行うことになりかねないので、状況を確認の上、どう動くのかを検討したいと思う。

2024年4月23日追記

この記事を書いた後に、住宅ローン担当者から返信が来た。住民税課税証明書は2024年度がなくても直近2年分あればいいと言う回答をもらったので、昨晩住民税課税証明書2年分と住民票の写し、各種フラット35申請書類をまとめて封筒に入れ、今朝、ポストに投函した。さて、審査の結果がどうなのか、気になるところではある。

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