Search Consoleの「確認済みの所有者」はうまくいっている

2週間以上前に、このブログ等のドメインがGoogle DomainsからSquare Domainsに移管され、Search Consoleの設定に苦労したという話を「独自ドメインが移管され、Search Consoleの所有権設定に苦労する」という記事で書いた。

結局は、レンタルサーバーにGoogleの簡単設定の項目があったので、そこに所有権の設定をしたところ、うまくいきそうだ、というところまでで前回の記事では終わっていると思う。

6月20日までに所有権の設定を変更しないと、Search Consoleの動作に悪影響が出る、と脅されていたので、6月8日に対応したのだが、6月20日を過ぎて数日が経過したので、Search Consoleをのぞいてみた。

「確認済みの所有権」をチェックしたところ、6月8日時点でチェックが入っていたGoogle Domainsが綺麗に消えていた。だから、もし6月の頭のドメイン移管の時に何もしていなければ、「確認済みの所有権」が綺麗さっぱり消えてしまい、検索のログとかページのインデックス化に支障が出ていたはずである。

ただ、6月8日にレンタルサーバーのGoogle簡単設定で、「確認済みの所有権」の設定をしていたのはそのまま生きていて、問題なく「確認済みの所有権」が保持されていた。だから、このブログ等のページでインデックス化されたものはそのまま生きているし、検索結果のログも継続で取れていることになる。

6月8日に設定した時には一抹の不安もあったのだが、今も問題なく動作しているので、設定方法が間違っていなかったという安堵で一杯である。

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