2024年11月の会社年休取得推奨日に台湾旅行を計画中

今年の初め、「GWにロンドンに行く計画を立て始めた」と書いたことがある。実際、どの航空会社の便に乗るかとか、ホテルまで調べていた。

しかし、母の認知症が悪化してきたので、福岡の住まいから神奈川の住まいに転居することを決意したため、GWにロンドンに行くことはなかった。コロナ禍前の2019年にタイに旅行に行って以来の海外旅行を中止にして、神奈川の住まいを探すことに費やしていたのである。

この8月に無事神奈川に転居でき、実家からも近いので2回ほど実家に行っている。母の認知症はさらに悪化しているが、遠方の福岡住まいではないので、父からしばしば状況と対策についての電話が入るようになり、来週は施設にショートステイさせてみる方向で進んでいる。

引越しも一旦は落ち着き、母の状況も確認できるようになったので、11月の会社年休取得推奨日に旅行に行きたいな、と思うようになった。旅行に行きたかったのは、GWあたりからずっと考えていたことで、引っ越しが落ち着いたら、沖縄か台湾に旅行に行きたいと思っていた。

最終的には台湾に2泊3日の予定で行く計画を立て、H.I.S.に航空券とホテルの手配を依頼している。2泊3日で航空券とホテル代で11万5千円と高いが、来年以降、ロンドンへの海外旅行を見据えて、日本語が通じなくて、かつショートの期間で行ける海外はと言ったら、台湾になったのである。

台湾も最後に旅行したのは10年前である。10年ぶりの台湾旅行がコロナ禍後初の海外旅行になるので、ちょっとした海外旅行リハビリになるのではないかと思っている。日本語が通じないので、英語でやり取りするしかなく、どこまで英語が通用するかのテストになると思う。

日程的には年休取得推奨日が2日連続であり、それが週末とつながるので木曜に家を出て、土曜に家に帰ってくるパターンである。飛行機が朝8時羽田空港発なので、朝6時には羽田空港に到着しなくてはならず、当日は朝4時過ぎに起きるというハードスケジュールになりそうだが、その代わりに10月半ばまでキャンセル料はかからない。なので、母の状態に変化があっても、旅行キャンセルによる痛手はそんなに大きくない。

どこを観光するかはまだ決めていないのだが、10年前に見に行ったところを再訪してもいいかなとは思う。iPhoneのカメラが性能アップしているので、高画質で観光名所を撮影したいなと思うからである。どこを観光するかは、この後、じっくり考えていく。まずは、飛行機とホテルの手配をしただけでも、最初の一歩だと思う。

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