10年かけてIMAXドキュメンタリー映画のBlu-ray10本セットを完走する

今日、昼食後に、輸入盤Blu-rayでIMAXのドキュメンタリー映画「『ミステリー・オブ・ナイル』Blu-ray(輸入盤)レビュー|ナイル川全流域を下る114日間の冒険。IMAXが捉えた“文明と自然の源流”【SDR / dts-HD MA】」を鑑賞した。ここ2-3ヶ月、断続的にIMAXドキュメンタリーの輸入盤Blu-rayを見てきたのだが、今日を持って、2013年に購入したIMAXドキュメンタリーの輸入盤Blu-ray10本セットである「MACGILLIVRAY FREEMAN 50TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION GIFT SET」を完走したことになる。

最初に見たのは「ARAIBIA 3D(Blu-ray 3D)/輸入盤DVDで観た映画のレビュー」で、タイトル通り、Blu-ray 3Dと2Dが収録されている。多分2013年か2014年に3Dテレビでこのディスクを見た記憶がある。

その後は気まぐれで収録ディスクを見てきたのだが、そもそも英語字幕がなく、英語のナレーションだけを頼りに作品を理解せざるを得ないからとっつきにくく、また、内容も自然を扱ったものが多いことから、なかなか見ようという気にはならず、10本のドキュメンタリー映画のうち6本ぐらいまで見たところで途中で止まってしまい、あとはラックの肥やしになっていた。

ボックスセットだから、見ていない作品もあるのに見た作品としてラックを移動させるわけにもいかず、Blu-ray10本分がずっと未視聴扱いの状態でラックに鎮座していたのであるが、9月にAVラックの買い替えと、センタースピーカーの設置、フロントハイトスピーカーの設置に伴うDolby Atmos/dts:X対応力強化に伴い、40分程度で見られる作品として未視聴だった残り4本のIMAXドキュメンタリー映画を見る気になった。

AVアンプによるdts Neural:Xモードでのdts-HD MA 5.1chの再生はイマーシヴ感が高く、なかなか興味深い音響効果になっていて楽しかった。

また、11月末に4Kテレビを65型に買い替えたことも、視聴に拍車をかけた。流石に65型にもなると画面サイズが大きく、IMAXドキュメンタリー映画を4Kテレビで視聴しても没入感が高くなっていて、ナレーションの英語がわからなくても、映像の迫力だけで楽しめていた。

今日を持ってラックに鎮座していた10本のIMAXドキュメンタリーBlu-ray映画は、未視聴コーナーから視聴済みコーナーに移動でき、ラックの整理ができるが、過去に見た作品でも多分今のホームシアター環境だと印象が異なると思うので、機会があれば見返してみたい。

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