昨日、実家に行ってきた。実家に行ったのは父からの要請があったからである。2つ用事があって、一つは親戚からラ・フランスをもらってしまったので持って行ってくれ、という用事と、母の3周忌が終わったので父も老人ホームに入る検討を本格化させていて、候補の老人ホームについての可否を僕と弟に確認したいので話を聞いてほしい、という用事があったためである。
老人ホームに入る件については、僕も弟も否定しなかった。ただ、父が老人ホームに入っても実家は当面維持することになってしまうので、管理が面倒だなとは思っているが、それとなく弟が実家でいずれは暮らしたいみたいなので、父も売却に踏み切れないらしい。僕としては売却したいのだが、父の意向もあるので仕方がない。
そんな話がメインではあったが、先日DENONのアナログレコードプレイヤーDP-29F-Kを買ったり、レーザーディスクプレイヤーで映画を見たりしたこともあり、実家を維持することになると、実家の僕の部屋で眠っているレコードやレーザーディスク、DVD、CDも僕の家に移動させる機会がなくなるため、せっかくなので、自分の手で少し家に持って帰ろうかと思って、家から袋を持って実家に行った。
大した量はないと思っていたアナログレコードとレーザーディスクは手で持ち運ぶには結構な分量があり、全部は無理だったので、7inchのシングルレコードは半分ぐらい、12inchのLPレコードは3-4枚、レーザーディスクは「2001年宇宙の旅」のコレクターズ版を1つ、家に持ち帰った。それでもかなりの重量があり、家に帰るのが難儀だった。
家に帰ってからアナログレコードを数枚テストで聴いてみたが、カビも生えておらず、思っていたより状態が良かったので、いい音で聴くことができた。持ち帰ったのはほとんど佐野元春のシングル盤と12inchシングル盤であるが、他の歌手のシングルも何枚かはあった。
「2001年宇宙の旅」のレーザーディスクも経年劣化のサビは発生しておらず、再生に支障はなかった。もちろん全部通しで見たわけではない。ディスクの最初と最後のチャプターを再生しただけである。
それでも、実家に10数年以上眠っていて、日の目を見なかったアナログレコードとレーザーディスクが家で見たり聞いたりできるのは、新たにアナログレコードやレーザーディスクを購入する費用を考えると、無駄が発生しないし、過去のコレクションが活きてくるので楽しい思いである。
今後も実家に帰るたびに少しずつアナログレコードとかレーザーディスクとかDVDを持ち帰れればなとは思う。ただ、持ち帰ると収納場所を考えないといけないため、ラックを追加購入する必要はあるのだが。

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