映画「ジョン・カーター」、史上最大の赤字になる可能性あり

先日アメリカで公開されたばかりのSF超大作「ジョン・カーター」だが、どうもヒットしていないらしい。原作は「ターザン」を書いた人で、かなり昔のSF小説を映画化したものである。その赤字額がギネス更新をしそうだという。ロイターの記事によると、その額およそ2億円の赤字。これまで記録を保持していた「カットスロート・アイランド」の1億4千万ドルの赤字を軽々と突破しそうである。こういうニュース聞くと、かえってどんな映画か観たくなるのが、マニアの性。「カットスロート・アイランド」もレーザーディスクで観た記憶がある。つまらない映画だった。多分「ジョン・カーター」も同傾向だろう。まあBlu-rayの予算があれば考えておこうかなレベルである。

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