佐野元春、EPIC時代のオリジナルアルバム12枚をハイレゾでリリース

今朝、Twitterを眺めていたら、佐野元春に関する情報が流れてきた。で、それを確認に、ソニーが運営しているmoraという音楽配信サイトに入ったら、情報が確認できた。今日10月29日に佐野元春の80年代オリジナルアルバム、「Back to the Street」、「Heart Beat」、「SOMEDAY」、「VISITORS」、「Cafe Bohemia」、「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」が96kHz、24bitのハイレゾ音源で配信スタートしている。各アルバムの価格は3200円で、今回は1曲単位での購入も可能。1曲540円という設定になっている。「VISITORS」に関しては、本日デラックス・エディションのCD+DVDがリリースされるということもあり、ハイレゾの噂はあったが、その他のアルバムに関しては寝耳に水だったので、驚きを持っている。そして、11月19日には、90年代のオリジナルアルバム6枚、「Time Out!」、「Sweet16」、「The Circle」、「フルーツ」、「The Barn」、「Stones and Eggs」のリリースも控えているとのこと。ファンとしては、アナログ音源に近い音質になるハイレゾ化は嬉しいが、予算を考えると、ハイハイと買うわけにもいかないのが、辛い。幸いCDなどと違って、単なるデジタルデータの販売なので、品切れという概念はないだろうから、慌てて購入しなくてもしばらくは販売し続けるだろうという楽観した見込みはある。折を見て、購入検討していきたい。

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