アナログレコードの売り上げが、ストリーミング配信を上回る

アメリカでの今年前半の販売実績では、アナログレコードの売り上げが2億2600万ドルだったということで、広告入りの無料ストリーミング配信の売り上げ1億6270万ドルを上回っている、ということ。もちろんストリーミング配信では広告なしの有料配信もあるので、それを足すと4億8000万ドルになるそうだが、それでもここのところ、アナログレコードの売り上げ復活が著しいと思う。僕も気に入ったアーティスト(まあ佐野元春なんだが)のアルバムは、再生機器がないのに、アナログレコードを買っている。それはジャケットの大きさによるアートワークのすばらしさに惹かれているというのがあるし、音質もアナログならではの良さがあると思う。ノイズは乗るが、それが味になっている、というか。このデジタルメディアが全盛の時代に、アナログメディアは駆逐されたかと思っていたが、まだまだそうではないことがこの売り上げで明らかにされていると思う。個人的には映像のアナログメディアだったレーザーディスクは、アナログレコードのように復活しなかったのは、痛いと思う。デジタルの機器ではアナログ映像のレーザーディスクは、再生が難しいというのもあったが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました