東宝&サンライズの実写ロボット映画「ガンヘッド」がBlu-ray化

昨日、AV Watchを見ていた驚いたのが、1989年に公開された、東宝&サンライズがコンビを組んだ実写ロボット映画、「ガンヘッド」がまさかのBlu-ray化され、6月15日に発売される、というニュースだった。映画自体は出来は悪いし、興行収入でも失敗作と見做されているが、僕はこの映画好きなのである。かつてDVD化された時も狂喜乱舞したが、今回のBlu-ray化も同じぐらいに狂喜乱舞している。HD画質にアップグレードしているのもそうだが、特典映像として、テレビ放映時の吹き替え音声も収録というのがマニア心をくすぐる。そのテレビ放映時の吹き替え音声に合わせて、本編をHDでカットしているというのが、マニアックである。この映画のファンはそう多くはないと思うが、ファンなら是非とも買いであろう。

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