ボーナスが大幅減ながらも一応支給される

今年の夏のボーナスが今日、支給された。ご存知のように去年から続く新型コロナウイルスの感染拡大によって、会社の業績が悪く、また、僕個人の業務成果も低迷していたことから、ボーナスの期待値は低かったのだが、この金額を今日見て、去年と比べて大幅減なのに正直驚いているし、がっかりもしている。これだけ低迷するボーナスをもらったのは初めてではないかと思う。それでも、他業種のボーナスの低迷度に比べれば、まだマシかと思うので、もらえるだけマシ、という考えもできる。今年の夏は、実家にも帰省はしないし、新型コロナウイルスのワクチンを接種し終わるまでは動かないつもりなので、ボーナスが大幅減でも、それなりの金銭感覚でいれば、そう使わないと思うのだが、それでも減った額をカバーできるほど使わないというわけにはいかないとは思っている。家庭を持っているわけではないので、そこだけはまだ救いがあるが。子供がいたら、それこそ青い顔をしているところである。