昨日の記事で、AirTagを接続したiPhoneのバッテリー消費が激しくなるか、という内容の記事を書いている。その中で、AirTagを接続したiPhoneのバッテリー消費は、多少増えているようだ、と結んでいる。それで、今日、改めてチェックをしてみた。朝7時30分に10分程度iPhoneを使い、その後、昼まで放置。12時過ぎのバッテリー消費は98%だった。その後、また放置し、5時のバッテリー消費は92%だった。これを見ると、AirTagの影響を受けていないと言わざるを得ない。AirTagを使うのにはiOS 14.5が必要なのでアップデートしたのだが、このiOS 14.5のスポットライトの生成にバッテリーが消費させられていたのではないかと思う。AirTag自体はBluetooth LEなので、電力の消費はわずかなはずであるから、ようやくiPhoneのバッテリー消費が落ち着いたというところだろうか。
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