1月22日の記事で、「Apple日本もiOS 14.4とwatchOS 7.3で心電図が利用可能になる」という記事を書いている。その時点ではいつアップデートが来るのか不明だったが、1週間以内だろうとは推測がついていた。そして、昨日掲示板を見ていて、「今日の深夜3時にアップデートが来る可能性あり」という判断をして、今朝は普段の起床時間より35分早く起床した。普段なら、iOS他のアップデートが来ても夜にやるのが常だったが、Apple Watchの心電図機能を試してみるには、朝行った方がいいだろう、という判断だった。今日の未明にアップデートが来るのか半分賭けだったが、実際に今日の深夜3時にアップデートが来ていたので、朝6時45分に起床して、ネットでアップデートが来ているのを確認してから、iPhoneとApple WatchのOSのアップデートをかけた。それでも仕事の始まりには影響はしなかった。早く起きたので、その時間でアップデートができたということである。アップデート終了後、早速心電図アプリで測定してみたが、興奮で心拍数が105bpsだったせいか測定不能を連発してしまった。心拍数が落ち着いてから測定するといいという情報を得て、2-3時間待ってから心電図を測定すると、特に異常はないという結果が出た。年に一回、会社の健康診断で心電図を測っていて、それで異常は出ていないのだが、それでも簡単にどこででも心電図を測定できるのは、Apple Watchならではだと思う。これはしばらく、定期的に測定した方がいいだろうと思う。そして、健康管理にApple Watchは使えるデバイスになりつつあると言ってもいいと思う。
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