「マンダロリアン」第1シーズンチャプター7:罰

あらすじ

逃亡を続けるマンダロリアンに、ギルドのグリーフから連絡が入る。ベイビー・ヨーダを欲しがっている依頼主がギルドに圧力をかけてきていて、ギルドの商売ができなくなっていた。グリーフもそれを憂慮し、マンダロリアンと依頼主の殺害を計画する。マンダロリアンは、自身の保護のため、キャラとクイールに声をかけ、グリーフの元を訪れる。グリーフとマンダロリアンは作戦を練り、依頼主殺害によるベイビー・ヨーダの保護を狙うが、依頼主は警備を強固にしていた。そして、想定外の事件が起こる。

感想

物語も終盤にきて、これまで登場したサブキャラクターが再び集結するという、面白い展開になっている。そして、シリーズとしては初の次回に続く、という展開で終わり、エピソードが完結しないところが興味を引く。帝国軍の残党がベイビー・ヨーダを欲しがっているのというのはわかるが、何のためかはまだよくわからない。ただ、ベイビー・ヨーダの持つフォースが何らかの関心を帝国軍の残党にもたらしているということはわかる。物語後半で、依頼主とさらにその上の大ボスが現れるが、彼らとマンダロリアンとの対決が、第1シーズンラストでどう展開していくのか、ハラハラさせるところである。

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