ドキュメンタリー「ザ・シェフ・ショー〜だから料理は楽しい!〜」ウルフギャング・パック

Netflixで人気の料理番組、「ザ・シェフ・ショー〜だから料理は楽しい!〜」も3シリーズ目に入ってしまった。今回は、ラスベガスの人気ステーキハウス、カットでウルフギャング・パックの監修のもと、ジョンとロイがまずオムレツを作り、その後、和牛を中心にしたステーキ作りに勤しむ姿が描かれている。ラスベガスのステーキハウスも最初は客が来ずに苦戦していたようだが、次第に客を獲得するようになったという話に、タダで料理が食べられるラスベガス特有の仕組みに勝った姿が浮かび、なかなか面白いところがあると思う。ステーキも焼き方次第で美味しい味になるというところに、工夫の跡が見える。ジョンがメインでオムレツやステーキを作っていて、ロイはちょっと口出しするだけだが、料理は美味しそうである。テレビを買い替えて、4K UHDで鑑賞できるので、より高精細な映像で料理を楽しむことができる。

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