世界のPCの10台に1台はMacに

gizmodoの記事なので、どこまで本当かあやふやなところがあるが、全世界でのネット接続PCの統計を取っている会社がある。そこの会社の最近の調査によると、Winodws PCのアクセス率は9割を割って、88.77%まで落ち込んでいるという。それに対し、Macは9.57%までシェアを伸ばしているという。ここ、数年、Windowsが9割を越していて、Macは7%台をウロウロというのが当然の結果だったらしい。それが今年に入って、急に風向きが変わったらしい。Macはまあ慣れると、使いやすいPCだと思う。ただ、クローズドなPCなので、情報がとかく少ない。トラブルにあった時の解決法を探すのが、かなり苦労する。無料アプリも少ないのが、難点と言えば難点でもある。まあ、元々ついているアプリだけでもそれなりに使いこなせると思うが、最初は戸惑うと思う。あとは、価格が高い、というのも弱点であると思う。最近円高に振れてきているが、まだ、Appleレートは円安のままと思う。これが解消されないと、買いづらいマシンになってしまうと思う。でも、Windowsよりは安定しているので、使いこなしがいがあると思っている。

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