AndroidからiPhoneに乗り換える人が増加、大型スクリーンの影響か

Appleの最高経営者であるティム・クックが語ったところによると、前会計四半期でのiPhoneの売れ行きの中で、Android端末からiPhoneに乗り換えたユーザーの割合が、30%を越しているという。特に米国外でのAndroid離れが顕著で、中国に至っては56%もの割合を示すという。その後押しをしているのがiPhoneの大型スクリーン化であるのではないかと、アナリスト達は推測している。まあ、AndroidはVirtualBox内でエミュレーターとして使っているが、やはり操作性ではiPhoneに負けているな、と思う。で、Androidは先に大画面化して、差別化を図ってはいたが、iPhoneも6/6 Plusで4.7インチと5.5インチと大画面化してしまったので、差別化の意味がなくなってきている。Androidのトップはサムスンだが、その売れ行きも落ちているとのことで、当面iPhoneの天下が続くのではないかという感触はある。

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